令和5年4月に入学予定の子どもたちが、保護者の方々とともに住吉小学校に来てくれました!
保護者の方々がミーティングルームで説明会に参加している間、体育館のフロアでは1年生が新しく入ってくる後輩たちをもてなしていました。
ダンスあり、クイズあり、縄跳びの技披露あり、ブリッジあり……。
次々と展開する楽しい出し物に、入学予定の子どもたちは釘付けでした。
それもそのはず。
この日のために1年生は何日も前からものづくりをしたり出し物の練習をしたりしていたのですから。
2か月後には、ともに住吉小学校の一員となります。
楽しみにしています!
6日(月)は、子どもたちが楽しみにしている、いつもよりも長~い、昼休み。
その名も「ロング昼休み」!!
この日は、普段清掃中に毎日顔を合わせている縦割り班(6年生を班長とする1~6年生で7人程度で構成される班)の子たちで遊びました。
何をして遊ぶかは、6年生を中心に事前に相談してありますので、みんなが集まれば即、遊びがスタートです。
ドッジボール、ケイドロなど、様々な遊びが運動場や体育館で行われています。
もちろん、先生たちも一緒になって遊んでいます。
時間いっぱい遊びまくった子どもたちは、満足そうな表情で5時間目の授業の準備に入っていきました。
第5回学校運営協議会
今年度最後の学校運営協議会です。
主な議題は、
1 学校評価(後期)
2 今年度の取組の報告
3 次年度の計画
です。
まず、学校評価(後期)の状況について説明をしました。
委員の方々からは、
「トラブルに対して、先生たちに丁寧に関わってもらっているのはありがたいです。」
「昔は市民運動会などもあって、地域の人たちが学校に積極的に関わっていた。コロナのことがあるけれども、もっと積極的に地域の人が関われるようにしたらいいと思う。」
「子どもたち自身の評価にAが多いのはとても良いこと。『できた!』という体験があってうれしい思いをしているのだと思う。大人の自己肯定感が高まれば、それが子どもたちにも伝わっていくと思う。」
など、たくさんの御意見をいただきました。
今年度の取組のうち大きなものは、「住吉小もてころサポーター」です。
春に立ち上げて、1年間かけてじっくりと進めてきました。
この輪を少しずつ広げていき、地域と学校の関わりをより強固なものにしていきたいと考えています。
次年度も5回の学校運営協議会を予定しています。
学校運営協議会の様子や年間を通じた取組など、随時お知らせしていきます。
委員の皆様、は3月31日まで、どうぞよろしくお願いいたします
■1年生 道徳 こうへいくんへ
担任の先生が、プロジェクターで挿絵を見せながら読み聞かせをしています。
子どもたちは集中して話を聞いています。
この集中度の高さ、とても1年生とは思えません。
■3年生 書写 硬筆
鉛筆をしっかり持ち、左手で紙を抑え、丁寧に文字を書いています。
「晴」という文字を、「日」と「青」の大きさのバランスという点から見直すと、美しく書けるようになってきます。
■5年生 社会
メディアリテラシーの学習です。
世の中には情報があふれています。
そういった情報をそのままうのみにするのではなく、必要な情報かどうかの見極めをして選んで受け取ったり、内容の正しさを確認したりすることが大切です。
現代社会を生き抜くために、非常に大切な考え方です。
■6年生 外国語
テストに取り組んでいます。
あと2か月足らずで中学生になる6年生。
4月の写真と比べると、ずいぶんと成長したなと感じます。
■3組
一人一人が発達段階に応じた学習をしています。
文字を書いたり、のりを付けて色紙を貼ったりしています。
静かに集中して取り組んでいます。
■4組
漢字スキルに取り組んでいます。
漢字を書くときには、まず「丁寧さ」が大切です。
丁寧に学習するからこそ力が付くのです。
年間を通じて「丁寧さ」を指導しています。
■5組 算数
三角形と四角形を分類する学習です。
先生から手渡された図形が、どちらに当たるのかを考え、分類しています。
■3,4,5組
朝の体力作りを継続しています。
体操をした後、みんなでグラウンドを走ったり、遊具をしたり、縄跳びをしたりと、積極的に体を動かしています。
取り組む姿を見ていると、継続は力なりという言葉の重みを感じます。
■1年生
この日学んだのは、「王」「耳」といった漢字です。
筆順を間違えないようにしっかりと覚えて、丁寧に書いています。
■2年生
長さについての問題を、eライブラリを使って解いています。
毎日学習の中でタブレットを用いている子どもたち。
すごくスムーズに活用できるようになっています。
■3年生
じしゃくの様々な性質を調べています。
磁石にくっついた釘を、磁石から離してもまだくっついたままです。
「まだパワーが残ってるのかも!」
「釘が磁石になったのかも!」
いろいろなつぶやきが聞こえます。
磁石を水に浮かべて、方位磁針のような動きをするかどうか確かめたりもしました。
■4年生
漢字スキルを使いながら学習をしています。
机に指書きをしながら筆順を覚え、さらに先生に向かって空書きして筆順を確かめます。
指書きや空書きをしっかりとするということは、「漢字の覚え方を学んでいる」ということになります。