理科の楽しさは何といっても実験!
そう言う子がかなりの割合でいるようです。
4年生の理科は、「雨水の流れ」という単元。
今回は、「砂と花壇の土では、どちらが速く水がしみこんでいくのか」という実験です。
実験に先立って、砂と花壇の土を虫眼鏡で観察します。
班で協力し合いながらの実験です。
水をまんべんなく注ぐ係、時間を計測する係、タブレットで動画を撮影する係、お助け係。
どの子もそれぞれの役をこなしながら、実験します。
砂と花壇の土では、砂の方がしみこむのが速く、1~2分ほどの差がありました。
臨時休業明けの6日(水)のいろいろな風景です。
■1年生 給食準備
1学期末にもなると、準備もたいへんスムーズに進んでいます。
4月に、6年生が準備してくれていたことが、遠い昔のように思います。
静かに進む給食準備です。
■2年生 給食準備
おかずをつぎ分ける子、ついだおかずを手渡す子、おかずを配る子……。
流れが見事です。
トラブルなく静かに給食準備。
お見事です。
■3年生 図画工作
袋の中に、それぞれの考える世界を作り出しています。
紙コップ、モール、空箱……。
想像力をめいっぱい働かせて、どんどん作っています。
■4年生 総合的な学習の時間
リサイクルについて調べたことを、八つ切り画用紙にまとめています。
「3Rとは、Reduce、Recycle、Reuseのことです。……。」
まとめ終わった子は、発表練習をしています。
このごろ1年生の使っているトイレの前でよく見かける光景です。
二人の子が、トイレのスリッパをそろえていました。
中から別の子が、トイレを出ようとやってきました。
次の人が履きやすいようにと、丁寧に脱いでいました。
こうしたことが自然とできるって、本当に素敵ですね。
脱いだ後のはきものにはその人の心が表れているように感じます。
はきものをそろえることで、心も落ち着く感じもします。
これも、その子を生涯にわたって支えてくれる素敵な習慣ですね
4日(月)日中、大雨警報が発令されました。
児童の安全確保のため、5時間目終了後、全校児童で集団下校することになりました。
子どもたちは、雨の際の集合場所である正門前(住吉側)と体育館前(大浦側)に、分かれて集まります。
下校中には周りの様子に十分に注意することなどの注意を聞いて、教職員が引率しながら順次下校していきました。
台風の進む速度が遅く、注意の必要な時間帯が続きます。
皆様も、安全確保に十分に御注意ください。
■1年生
いつも楽しさあふれる1年生の教室がシーンと静まり返っています。
そっとのぞいてみると、テストの最中でした。
教科は国語。
丁寧に文字を書いています。
テストが終わった子たちでしょうか。
ひらがなスキルをやっている子もいます。
■2年生 算数 へったのはいくつ
図をかいて考える問題です。
例えば次のような問題。
「はじめにケーキが20こありました。
子どもたちにくばりました。
のこりは5こになりました。
何こくばりましたか。」
帯のような図をかいて考えます。
尋ねられているところはどこなのかを確認しながら、丁寧に進めていました。
■3年生 図画工作 ふくろの中には何が
担任の先生は、子どもたちが迷わないように、黒板にポイントを整理して書いています。
子どもたちは、集中して、自分たちの考える袋の中に広がる世界を作っています。
さて、どんな世界ができるのでしょうか。
とっても楽しみです。
■4年生 理科 雨水の流れ
梅雨が明けてしまったのですが、雨水についての学習を開始しました。
先日の雨のときに、運動場の雨水を観察していたので、今回は早速実験に入ります。
砂をカップに入れて、どのくらいの時間で水が抜けていくのかを測り観察します。
■5年生 家庭科 小物づくり
それぞれが思い描いた小物を作っています。
フエルトを縫い付けることに集中している子どもたち。
やはり手作りはいいですね。
■6年生 国語
プリントを用いた学習です。
問題文をよく読んで考えています。
分かりにくいところは、先生が丁寧に解説を加えています。
■4組 輪飾りを作ろう
半分に折る
3分の1に折る
開いて切る
こうした作業を丁寧にやっています。
指先を使い、ハサミを使い、作業は進みます。
一つ一つが経験となって、将来を生きる力になります。