■1年生 国語
カタカナの練習をしていました。
「ラ」というカタカナの筆順を練習しています。

空書き(空中に指で書く)や指書き(机の上に人差し指で書く)をしながら、覚えています。

この方法は、漢字を覚えるのにもたいへん有効な方法です。
お勧めです!
下敷きを敷き、紙を押さえ、丁寧に書いています。
もちろん鉛筆も濃いものを使っています。

先日お配りした学校通信にもありましたように、筆記用具をしっかりとそろえるのはたいへん重要です。
濃い鉛筆、よく消える消しゴムなど、筆箱の中にしっかりと入っているでしょうか。
■4年生 理科 水の3つのすがた
丸底フラスコに入れた水を加熱する実験です。
2分ごとに温度を測ったり動画を撮影したりします。

「うわあ。なんか小さな泡みたいなんがでてます!」
「泡がすごい勢いでボコボコいっています。」
「なんだか水が少なくなったみたい……。」

いろいろなつぶやきがあちこちから聞こえていきます。
班で協力して、事故やけがのないように集中して実験しました。
■1年生
この日、担任の先生が出張でしたが、1年生はとってもよくがんばっていました。
2時間目の図画工作、ねんど遊びのときの写真です。
遊びたい場所を想像して作るのが課題でした。
どの子も集中して、時間いっぱい製作に取り組んでいました。

驚いたのは、その集中力だけではありません。
「長い針がここまで来たら、片付けにしますね。」
そのように指示したら、子どもたちがそのとおりに動き出したのです。
写真を撮ってもらった子から、隣の学習室に展示に行きます。
しばらくして学習室を見に行くと、きれいに2列に作品が並べられていました。
自分たちで動き、さらに自分たちできれいに並べていたことに感激しました。
1年生は、成長しています!!
■5年生 理科 流れる水のはたらき
この時間は実験に取り組みました。
土を敷き詰めた皿(プランターの下に敷く皿)に、洗浄ビンで水を流します。
傾きを変えたとき、水の流れ方や地面の削れ方がどのように違うのかを調べます。
iPadで撮影したり、直接目で見たりして比較します。
二つ目の実験は、傾きを同じにして、流水量を2倍にします。
地面の削れ方がどのように違うのかについて、丁寧に調べます。
落ち着いて丁寧に実験し、ノートにまとめ、さらに片付けまで時間内にばっちり終えました。
私たちが生まれながらにして持っている「人権」について考えを深める、人権・同和教育参観日でした。
保護者の方々もマスク着用、検温、手指消毒の実施など、感染防止対策をきっちり取りながらの参観となりました。
■1年生 もっとからだをたいせつにするには

■2年生 じぶんのよいところはどこだろう

■3年生 たまちゃん、だいすき

■4年生、6組 合言葉は「話せばわかる」

■5年生 かわっていくぼく

■6年生 ちがいのちがい

■3組 ともだちっていいな

■4組 いいね!カードを書こう

■5組 いいところみいつけた

授業の後は、体育館で人権集会を行いました。
各学年が、人権をテーマに発表しました。
友達の良いところを発表したり、いじめはいけないということを伝える劇をしたりと、様々な形での発表でした。
保護者の方々も、各家庭から1名ずつ御参観いただきました。


保護者の方の代表としてPTA会長さんが、集会を御覧になっての感想を発表してくださいました。
事前にお配りしている感想用紙で、参観された感想を御提出いただけますと幸いです!
■1年生 国語 くじらぐも
子どもたちの大好きなお話です。
黒板には、大きな大きなくじらぐもが!
「くじらぐもにのった子どもたちは、どんなお話をしたと思いますか?」
想像をふくらませながら楽しんでいます。

■3年生 体育 キックベースボール
キックベースボールのルールを理解して、楽しんでいます。
ボールをキャッチした後の動きについて、先生の説明をよく聞きながらがんばっています。

■5年生 理科 流れる水のはたらき
傾きによって流れる水のはたらきがどのように変わるのかについて調べるため、その実験器具を作っています。
プランターの下に敷く皿に土を湿らせて敷き、水の通り道を作っています。
いよいよ次の時間が実験になります。

23日(日)は、公民館主催の行事「みかんウォーク」でした。

朝9時前に住吉小学校に集合し、大浦自治会館で大浦方面の皆さんと合流した一行は、総勢約50人にもなりました。
水分補給用のお茶を一人ずつ手にして、早速みんなで公民館長さんの園地に向かって歩き始めます。

大浦の広見川に沿って吉田方面に向かいます。

途中から右手の山に向かい、さらに山の中へと入ります。

いきなりの急な坂道にびっくり!!

しばらく歩くと少し広いところに出ました。
ここが活動地点です。

お弁当などは、モノレールで運んでくださいました。

園地に着くと、早速公民館長さんからのみかんクイズです。
第1問
「このみかんの木は、植えてから何年になるでしょうか。」
館長さんが指した先には、しっかりと太い幹のみかんの木が。
「5年!」
「違います。」
「10年!!」
「違います。」
子どもたちが元気よく答えますが、どれも違いました。
正解はなんと23年でした。
長~い!

この後さらに、みかんの甘さを糖度計で測定し、その値をあてる問題。

そして、館長さんが手にしているみかんの品種を当てる問題と続きました。
みかんの摘み方、「二度摘み」を教えていただいた子どもたちは、みかん狩り開始。
園地のみかんの木の下を縦横無尽に駆け回り、おいしそうなみかんを選び摘み取っていきました。

この後、みかん園の斜面でお弁当を食べ、たっぷり楽しんだ一行は、袋いっぱいに詰めたみかんを手に、下山していきました。
準備から運営までたくさんお世話になった公民館長さん、主事さん、公民館運営審議会の皆様、本当にありがとうございました