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全校児童と地域の方によるボランティア活動 ~手つなぎボランティア~

2022年10月12日 20時11分

11日(火)、住吉小学校の校訓「大きな石は俺にもてころ」にある「もてころ精神」を発揮しての全校ボランティアを行いました。
1年生から6年生までが一つの班を構成する「縦割り班」での奉仕活動です。

有意義な活動にするため、6年生を中心に、どこが汚れていてきれいにする必要があるのかを考え、清掃場所や方法を自主的に決めてきました。
ちょっとしたことですが、たいへん重要なことです。

また、前回に引き続き今回も、住吉小もてころサポーターの方々が9名も来てくださいました。


住吉小もてころサポーターのメンバーも、子どもたちの班に加わり、窓ふき草抜き溝掃除など、フル回転してくださいました。

              

地域の方とともに行う活動が一つ増えるたびに、子どもたちと地域の方との気持ちがつながっていくような気がします。
手つなぎボランティアに参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまで、住吉小学校がさらにきれいになりました。

 


今回の活動に際し、移植ごてを住吉小もてころサポーターの方より寄付していただきました。
こちらもあわせてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました

読み聞かせボランティア「たまてばこ」の皆様による読み聞かせ

2022年10月12日 06時01分

3連休明けの11日(火)は、子どもたちが楽しみにしている読み聞かせのある日でした。

いつもお力添えいただいているのは「たまてばこ」の皆様です。
住吉小もてころサポーターにも入っていただいています。

 

読み聞かせをしていただいている教室は、あるところでは静まり返り、あるところでは歓声が上がり、子どもたちが引きつけられているのが伝わってきました。

 

 

読み聞かせの終了後、「たまてばこ」の皆様は、今回用いた本を並べて子どもたちの反応などについてあれこれ話していました。

こうしていろいろな本に触れることで、子どもたちがさらに読書好きになると思います。
「たまてばこ」の皆様、本当にありがとうございました

陸上練習 いよいよ追い込みです

2022年10月11日 06時13分

いよいよ明日12日(水)が、宇和島市小学校陸上運動記録会です。

記録会を目前に、選手となった子どもたちの練習も最終仕上げに入っています。

    

 

8日(土)は多くの学校とともに、ガイヤスタジアムでの練習をしました。

競技場の雰囲気を感じ取りながらの有意義な練習となりました。

 

授業風景など

2022年10月7日 05時47分

■1年生 道徳 ぽかぽかことばをつかいたいな

言われてうれしい言葉や、いやだなと思う言葉
そうした言葉を具体的に学んでいます。

ありがとう だいじょうぶ おはよう ごめんね いっしょにあそぼう ○○さんがんばれ! すごいね

黒板にはたくさんの「ぽかぽかことば」が並んでいます。
低学年の間に、しっかりとこうしたことを学んでおくことは大切ですね。

 


■3年生 算数 重さ

1㎏という重さを、砂場の砂を使って作りながら体感しています。
子どもたちは、何度も試行錯誤しながら1㎏を作り出しています。

  


■4年生 理科 自然の中の水

ビーカーに入れた水の量や様子が、時間が経過するにつれてどのように変化していくのかを調べています。
日なた日陰、あるいはビーカーにふたをしたものとしないもの。
比べることによって、いろいろと考えられることがあります。
タブレットで撮影し、その変化を確認し、ノートにまとめています。

  

 

■6年生 算数 復習

春に挑戦した「全国学力・学習状況調査」で、正答率が低かった問題を復習しています。
この「全国学力・学習状況調査」は、これからの子どもたちが身につけておくべき事柄が問題になっています。
ですから、しっかりと復習をしておくことが大切です。

職場体験学習で住吉小に来ている先輩二人がサポートに入ってくれています。

  

 

■職場体験学習の2日間
5日(水)、6日(木)の2日間、城北中学校の先輩二人(住吉小の卒業生)が職場体験学習に来ていました。
いろいろなクラスに入って、授業を参観したり、可能な範囲で手伝ったりしていました。
エプロン姿に着替えて用務員さんの手伝いをしたり、体操服に着替えて子どもたちと遊んだりもしました。
こうして現場を体験することで、ものごとの見え方が変わってくるのだろうなと思います。
今の6年生も、3年後、こうして職場体験をするのでしょうね!

  

不審者対応の避難訓練

2022年10月6日 12時22分

5日(水)、不審者に対する避難訓練を行いました。

 

不審者対策に詳しい日本防災通信協会愛媛県支部の方やスクールサポータースクールガードリーダーの方にお越しいただき、教職員の対応の様子や児童の避難する様子を見守っていただきました。

 

 

昨年度までの訓練と大きく違っているのは、「非常通報装置」を活用したことです。

  

この設備を使えば、緊急ボタン一つで警察に連絡をすることができます。

 職員は、指令室から通報装置本体にかかってくる電話で、学校の状況を報告します。

 

こうして説明をしている間にも、警察の方々が最大限の対応で、本校に向かってくださることになっています。

 

 

今回は、校舎内をうろつく不審者に対して、4人の教職員で取り押さえました。

実際は、取り押さえるのは難しい状況になると思われるので、いかにして、子どもたちや自分自身の身を守りつつ警察の方が到着するまでの時間を確保するのかということに力を尽くすことになりそうです。 

避難終了後、専門家の方から具体的に御助言をいただきました。

 

これらのことをもとに、後日の会議でさらに検討を進め、日頃の防犯、防災体制を強化してまいります。

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