今年度第１回目の読み聞かせ。
今年も担当してくださるのは、読み聞かせボランティア「たまてばこ」の皆様です。
この日は５人の方々が、それぞれ１，２，３，４，５年生の教室で読み聞かせをしてくださいました。

■１年生
「ました！」
「ました！」
「ました！！」
お話が進むのに合せて、１年生の子どもたちが言います。
どうやら、読み聞かせのお話の文末を、みんなで口をそろえて言っているようです。

■２年生
「イースト菌を入れなくちゃ！」
パンがどんどん大きく膨らんでいくお話です。
ちょっとドキドキします。

■３年生
子どもたちが自分たちで探検しながら帰っていくお話です。
昔はこんなことがよくあったのですよっていう大人の声が聞こえてきそうです。

■４年生
「うみキリン」という大きな絵本です。
絵が大きいというだけで、引き込まれていく感じです。
読み聞かせの面白いところですね。

■５年生
「みかんだけに、みかん（未完）だったとさ。」
？？？
何人かがうなずいています。
シャレに気付いたようです。
短い話がいっぱい詰まった本の中に、愛媛の話がありました。

「たまてばこ」の皆さんのおかげで、また子どもたちと本の距離がグッと近くなりました。
次回も、どうぞよろしくお願いいたします。