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学期始めの大切な時間

2022年9月4日 16時39分

9月1日(木)、2日(金)
学期始めの日々は、子どもたちが夏休みモードから授業モードに切り替える、とても大切な時間です。

どの学級も、落ち着いて授業が始められるように様々な工夫をしながら、どんどん授業モードになっていました。

 

■1年生
始業式直後の教室での風景です。
背筋を伸ばして、相手の目を見て話を聞こうとしています。
校長先生が始業式でおっしゃったことを、早速実践する1年生。

カタカナの練習にも入っています。
丁寧に指書きをしている子どもたち。
手に何も持たない状態で、書き方を覚える
やることはシンプルですが、極めて大切なことです。

 


■2年生
2学期に使う様々な教科書や教材を確認しています。
「漢字スキルを上げてごらんなさい。」
子どもたちがザッと頭の上に上げたのを見て、
「ハイ。この列、合格。この列、合格……。」
と確認する担任の先生。
合格と言われた子どもたちは、漢字スキルを下ろしていきます。


子どもたちが、先生の指示したとおりに行動する。
先生は、子どもたちの行動が良いかどうかを明確に評定する。
こうしたことが連動しています。

 

■3年生
キャリアパスポートを記入していました。
キャリアパスポートは、自身の成長や変容を自分で確認できるように、目標を書いたり反省を書いたりするワークシートのようなものです。
子どもたちは、自分の目標を書いています。
落ち着いた雰囲気が感じられる3年生です。

 


■4年生
教材に名前を書いています。
先生の指示は、「机の上にはネームペン(マジック)だけにしなさい。」というものでした。
ここでも、子どもたちが先生の指示どおりに行動していることが分かります。

 
学期始めなので、担任の先生が一つ一つ丁寧に確認しながら進めています。

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