30日（木）の２校時終了後、地震発生を想定した避難訓練を行いました。

地震発生時の身の守り方を実践し、まずは第一次避難場所の運動場に集合。

そして、津波発生を想定して第二次避難場所の住吉保育園に向かいました。

そして、この日は、住吉地区の防災組織の方々が中心になって整備していただいた第三次避難場所の広場まで全校児童で上りました。

海抜３０ｍの高台まで避難した住吉っ子たちは、それぞれ自分の命を守る行動について考える良い機会となったのではないでしょうか。

また、この日の放課後には、在校時に自然災害等で児童のみでの帰宅が困難になった際の保護者への引き渡し訓練も行いました。

今回の避難訓練や引き渡し訓練では、子供たちだけでなく教職員も様々な対応方法を考える場となりました。

いつ起こるか分からない自然災害への備えの大切さを改めて痛感した一日でした。