23日（土）、学習発表参観日を行いました。

前半の部の１年生から３年生は、体育館を笑顔いっぱいにする元気で楽しい発表を繰り広げました。

後半の部は、音楽部の力強い「宇宙戦艦ヤマト」の演奏でスタート。

４年生は福祉学習、５年生は道徳、６年生は平和学習について、みんなに伝えたい大切な思いを堂々と発表しました。

各学年の素晴らしい発表に、会場からは惜しみない拍手が送られていました。

これまでの学びの中で、着実に成長を続ける住吉っ子たち。

これからもみんなで学び合い、高め合っていきましょう‼

来る23日(土)は、学習発表参観日です。

それぞれの学年は、体育館で最後の仕上げに向け一生懸命、練習に励んでいました。

これまで学習してきたことが、しっかり伝わるように、どの学年も工夫を凝らした発表となっています。

さあ、23日の本番をお楽しみに‼

14日（木）、宇和島地区小中学校連合音楽会がコスモスホール三間で開催されました。

例年、会場となっていた南予文化会館が、今年４月の地震で大きな被害を受け、開催が危ぶまれていましたが、関係の先生方の尽力により会場を変更しての開催となりました。

住吉小学校の音楽部のみなさんは、これまで練習してきた「宇宙戦艦ヤマト」を力強く、立派に演奏しました。

演奏終了後、会場から大きな拍手を受けた音楽部のみなさん。

他の学校の演奏もしっかり楽しみ、演奏会終了後は満足した表情があふれていました。

「宇宙戦艦ヤマト」は、23日（土）の学習発表参観日でも披露します。

お楽しみに‼

７日（木）の朝の読書タイム、図書委員会のみなさんが１年生から４年生と４・５組で読み聞かせを行いました。

紙芝居や大型絵本で、上手に読み聞かせをする図書委員さんたち。

次は、来週13日（水）に予定しています。今から楽しみですね。

６年生は、体育のハードル走の学習で、シャトルハードルリレーに取り組んでいます。

６日（水）は、愛媛県学校体育指導力向上事業として小学校体育専科教員による授業研究会が本校で行われ、６年生の授業を公開しました。

シャトルハードルリレーに向けて、各グループでリズミカルに速く走りこすために気を付けることを確認して練習に取り組みました。

友達同士でアドバイスしながら、リレーの記録更新を目指して練習に励む６年生。

お互いの頑張りを認め合いながら、さらなる記録更新を目指してがんばりましょう‼

５日（火）の児童朝会は、10月８日に行われた市陸上運動記録会の表彰式を行った後、11日（月）の県陸上運動記録会に出場する５名の壮行会を行いました。

５名の記録会での活躍を期待し、全校児童からの盛大なエールが送られました。

続いて、音楽部が14日（木）に行われる市連合音楽会で演奏する「宇宙戦艦ヤマト」を披露しました。

力強い演奏を披露した音楽部のみなさんに、大きな拍手が送られました。

様々な分野で、活躍の場を広げている住吉っ子たちです‼

31日(木)、２年生と５年生は、住吉公民館で行われた花いっぱい運動に参加しました。

公民館主事さんから植え付け方を教えてもらった子供たちは、プランターに一人３株ずつパンジーを植え付けていきました。

手際よく、あっという間にそれぞれのプランターを仕上げた２・５年生。

できあがったプランターは、住吉公民館と並ぶ体育館の植え込みのところに置きました。

きれいな花が咲くのが楽しみです‼

御準備いただいた公民館のみなさん、地域のみなさん、ありがとうございました。

25日(金)、２・３年生は、酪農家の方と四国乳業の方を講師にお招きして「らくれん食育教室」を行いました。

酪農家の方から、乳牛のお世話などの一日の仕事の話を聞いたり、四国乳業の方からは、給食で毎日飲んでいる牛乳ができるまでの流れを聞いたりしました。

お話の後、子供たちは乳しぼり体験やいろいろな乳製品のパッケージに触れました。

今回、牛乳について多くのことを学んだ２・３年生。

給食の牛乳の味はどうだったかな？

講師のみなさん、貴重な体験ありがとうございました。

24日(木)、５・６年生は「お寿司で学ぶSDGｓ」と題して、くら寿司株式会社から２名の講師を招き、水揚げされながらあまり食べられていない「低利用魚の問題」や「食品ロスの問題」について学習しました。

「低利用魚の問題」では、いろいろな魚の模型やクイズで海の資源の有効活用について考えました。

また、お寿司屋さん体験ゲームをしながら「食品ロスの問題」について学んだ子供たちは、これからの生活の中で取り組んでいきたいことを発表しました。

実際に行われているお寿司屋さんの取組から多くのことを学んだ５・６年生でした。

学校の目の前で行われている樺崎大橋架設工事。

21日（月）の午後、１年生と４・５組の子供たちが見学に訪れました。

大きなクレーン船で釣り上げられた橋桁を見上げながら、橋を架ける工事についての話を聞きました。

見学の最後に巨大クレーン船の前で記念撮影をした１年生と４・５組の子供たち。

翌日22日（火）早朝から、釣り上げられていた橋桁の架設作業が行われ、住吉っ子たちもその様子を見守りました。

そして午前９時半過ぎ、無事に樺崎大橋が対岸につながりました。

今後は、溶接や塗装等、完成に向けての工事が続くとのことです。

17日(木)、２年生は、生活科で３つのグループに分かれて、町たんけんに出掛けました。

お店や施設の方々の話をしっかり聞いて、熱心にメモを取る２年生。

これまで何気なく過ごしていた町で、新たな発見がたくさんあったようです。

学校に戻った２年生は、町たんけんで分かったことを絵日記にまとめました。

15日(火)２校時、不審者対応の避難訓練を行いました。

まず、教職員が学校に不審者が侵入した際の対応訓練を行いました。

その後、全校児童が体育館に集まり、スクールサポーターの二宮さんから登下校時に不審者に出会った時に気を付けることについて話を聞きました。

万が一の時は、①逃げる、②大人の人に知らせる、③大声を出す、④防犯ブザーを鳴らす といった行動が大切であることを教えてもらいました。

最後に、

　①知らない人には、ついて行かない

　②他人の車に、乗らない

　③連れていかれそうになったら、大声を出す

　④連れていかれないように、すぐ逃げる

　⑤何かあったときは、大人に知らせる

の「イカ・の・お・す・し」を再確認しました。

大切な命を守るために気を付けることを学んだ住吉っ子たちでした。

11日（金）、６年生は宇和島空襲を記録する会の３名の講師をお招きして、戦時中の宇和島の様子について学びました。

まず、スクリーンに紙芝居を映し出しながら、宇和島を襲った空襲の様子をお話いただき、戦時中に実際に見たこと、感じたことを伝えていただきました。

また、当時の様子を記録した資料や戦時中の衣服や品物などをお持ちいただき、６年生は、貴重な資料に直接触れながら平和について考えました。

戦後79年となる今も、世界を見渡せば悲しいニュースが絶えません。

今回、３名の方々から貴重なお話を聴いた６年生は、平和についてこれからも学び続けます。

宇和島市では、将来起こるといわれる南海トラフ地震による巨大災害に備え、まずは災害の怖さを知り、万が一のときは迅速に生活の再建、復興に取り組む行動力を育てるために小中学校を通じて授業を行う「宇和島市防災事前復興教育プロジェクト」に取り組んでいます。

住吉小学校では、５年生の総合的な学習の時間で学習を進めています。

10日（木）は、「まちを知る、大災害を知る」と題して、講師の方から校区の様子やインフラについて教えてもらい、自然災害の怖さについて学びました。

次回は、「まちの大切なもの」について話し合う予定です。

①１日でもないと困るもの、②少しの時間なくてもよいもの、③時間をかけても立て直す必要があるもの、④昔からある大切なもの、⑤新しくつくる必要があるものを考えるということです。みなさんも、５年生と一緒に考えてみませんか？

災害が起こる前に準備をすることの大切さを学んでいる５年生です。