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授業風景 児童朝会 県陸上運動記録会に出場する選手

2022年11月8日 20時23分

■1年生 体育
体を全体を使ったジャンケンを楽しんでいます。

「最初はグー!」
先生も子どもたちもしゃがんで丸くなりました。
「ジャンケン!」
そう言いながら、みんながグー、パー、チョキの中から選んでポーズを取ります。

「やった!!」
あちこちで歓声が上がっています。
子どもたちが飽きないように、テンポよくジャンケンをしながら、ルールを少しずつ変化させていました。

 

 

この後、長縄跳びにも挑戦していました。

 

 

■4年生 理科 水の三つのすがた
温度が上がると水は水蒸気へと姿を変えます。
実際に水蒸気を集めるとビニール袋がふくらみました。

 

火を止めると袋がしぼんで、袋の中に水滴が付きました。
温度が下がると、水蒸気は水へと姿を変えたのです。


■6年生 理科 大地のつくりとはたらき

鹿児島県、桜島の火山灰を解剖顕微鏡で観察しています。
子どもたちは生まれて初めて見る火山灰に、興味津々です。

  
やはり理科は、モノが重要ですね。
本物に触れて、子どもたちの興味・関心がさらに高まったようです。


■児童朝会
この日の児童朝会は、盛りだくさんでした。
陸上運動記録会と読書感想文の表彰、保健委員会の発表、県陸上運動記録会の壮行会……。

 

写真は、全校10クラス分の本棚作りをしてくださった、住吉小もてころサポーターのOさんの紹介です。
全校を代表して、6年生女子児童がお礼の言葉を述べました。

最後に生徒指導主事の先生が、子どもたちの生活についてお話をしました。
自分が悪かったことについては、素直に注意を聞いて直し、よい態度で生活できるようにすること。
廊下は歩く、朝読書を落ち着いて始める、授業中は落ち着いた態度で学習に臨む……など、望ましい行動について、子どもたちが自分のことを振り返るような話でした。

 

学校では集団で生活しますから、お互いのことを考え、学校生活のルールやマナーを守ることは、たいへん重要です。

また、素直な気持ちで生活することは、自分自身の力を伸ばしていくためには、たいへん重要なことです。

御家庭でも折に触れて話していただけるとうれしいです。

 

■県陸上運動記録会に出場する選手たち

放課後は、県陸上に出場する選手が、それぞれの練習に取り組んでいました。

本日は、走高跳に出る2人の選手を紹介します。

 

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