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読書集会

2022年11月6日 17時52分

読書集会を進行するのは図書委員会の子たちです。

 

お勧めの本の紹介です。
グレッグのダメ日記
ラストで君は「まさか!」と言う
など、面白そうな本が次々と紹介されます。

 

続いて、住吉小もてころサポーターのメンバーでもある読み聞かせボランティア「たまてばこ」の皆さんによる読み聞かせです。

まずは名作 玉手箱よりの朗読、『わしのおやじの おやじのおやじ』です。
次々と出てくる「おやじ」に、聞いている子どもたちの間から思わずクスクスと笑い声が……。

 

続いては、『すてきな三人組
体育館が暗くなり、ピアノによる効果音が入っての読み聞かせです。
昨年度、『百万回生きたねこ』で全校の子どもたちを巻き込んだ、あの読み聞かせの再現です。

  

今回も、体育館は一気に「たまてばこワールド」に変わりました。
次はどうなるんだろう?
次は?
子どもたちの心の声が聞こえてくるようでした。


最後に、多読賞の発表と表彰です。
各学年で最もたくさんの本を読んだ子が、表彰を受けました。

感想発表のコーナーでは、何人もの子たちが読書集会で感じたことを素直な言葉で表現していました。

 
本って素敵ですよね。
図書委員会の様々な取組が、子どもたちを読書好きにしてくれています。
私たち大人も、あの手この手で子どもたちを読書好きにしたいですね。

たまてばこの皆様、今回も大変お世話になりました。

また読み聞かせに来ていただく日を楽しみにしています。

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